2018年 10月 08日
NW-ZX300
ワイヤレスヘッドホンのRP-HD600Nを使いだしてから手持ちDAP(DP-X1とFiio X5 3rd)の不満が高まってきて、熟慮した結果ポチ。
A10以来5年ぶりくらいのウォークマンです。
発売したのはもう1年くらい前で、あと半年もしたら後継機の噂とか出てきそうですが、まぁいいかと。

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本当はaptx HD、LDAC搭載のAndroid DAPが欲しいのですけど、今のところ世の中に存在しないので止む無くのウォークマンですね。
もしそんなのが有ればこの際はAstell&Kernでもシャーナイと一時腹を括ったのですけど、韓国メーカー製など買ってしまっていたら末代までの恥でした(^^;

Android機が欲しいのはSpotifyを聞くためですが、仕方ないので専用アプリで音源を落としXZ300に転送する方法があるので、面倒くさいけどそれで回避です。

アプリは①noteburner-spotify-musicと②sidify-musicと③TuneMobie Spotify Musicの3本を試用。
立ち上げてみると①と②は同じソフトですね。価格も4,500円で同じです。

しかし①は曲をダウンロードすると全然違う曲が落ちてくる(-_-;)
②は大丈夫でしたがFLACで落としても少し音が甘くなる感じ。
③は取りあえず問題なかったので$41をPayPal で支払い消費税が付いて4,946円でした。

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アクティベーションをして使ってみると一回では落ちてくれません。エラーの嵐(;_:)
エラーになったら根気よくやり直すと落ちてくる。チョー面倒くさい(:_;)

何処でも良いけど、はよAndroid8のDAPを出しておくれと。もっとも出たとしてもZX300を使い続けますけど。。

追加 10月13日
Verが2.3.0から2.3.1にUPしましたがエラーが無くなりましたね。
関係者はここを見てたの?(笑)
flacで落としたものをMP3で落とし直ししているのですけど、タイミングが良かったのか助かりました。

flacで落とすと画像は入っているのですけどウォークマンで表示されないので、MP3で落とし直しです。
元々がストリーミング音源ですからflacで落とす必要は無かったですね(^^;

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ZX300のレビューは山ほど出ているので今更ですが、少しだけ感想を。
A10は兎に角使いづらかった覚えがありますがかなり改善され熟成しましたね。使いやすくなりました。
設定項目は多岐にわたりますけど特に説明書を見る必要もなく使えます。

しかしシャッフルのアイコンだけ分からなかったので確認(-_-;)
↓古今東西どんなアプリやDAPも右側の絵だと思いますけど、ソニー様は左の絵です。なんじゃこれ?

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それとプレイリストがアカン。
内臓メモリーにある曲とSDにある曲を同じプレイリストに入れることができません。
これは話にならない仕様ですね。


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手に持った感じは小さく、しかしずっしりしてイイ感じ。
まぁDP-X1は巨大だし、手ごろなFiio X5 3rdよりも小さく、縦長なので持ちやすい。
筐体はアルミ削り出しで他の2機種同様に高級感があります。

色は黒と銀の2色展開ですがアルマイト塗装の厚みが僅かに異なり(銀が薄い)開発者に言わせると音が違うそうです。
開発者インタビューで「私は銀が好き。」「僕は黒です。」「その辺は是非お店で聴き比べてください。」と言う事でしたが面倒なのでAmazonで黒をポチ。

今度梅淀あたりで銀の音を聞いてみようと思います。

特筆すべきはなんと自尊心の塊であるあのソニー様が他社開発のaptx HDを搭載し、ハイレゾファイル形式にMQAをサポートしたことです。
ソニーも丸くなりましたね(^^;
MQAの音源はDP-X1で幾つか買っていたので助かります。

しかしUSBの口だけは頑固ですね。相変わらず全く汎用性がないフザケタ仕様です。
まぁこれも恐らく丸くなったソニー様ですから次はType Cに変わると思いますけど。

ちなみに左の穴はストラップ用ですけど、これ要らんでしょう。イマドキのスマホにも付いてないのに。


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さて肝心の音です。
まずはHA-FX1100のアンバランスで聞いてみると、思わずニンマリ。
当たり前ですけどスマホなんかとは異次元の音が伝わってきます。

DP-X1はナチュラルな音でノイズが少なく空気感を感じられる音でこれまで最高と思ってましたが、ZX300は更にノイズが無く音に引き込まれる印象です。
これは凄い。

次にバランスで試してみる事に。
DP-X1とFiio X5 3rdは2.5mm 4極のプラグで、この仕様はAKも使っていてDAP界では主流なのですが、ZX300は4.4mm 5極とへんこな仕様で、ソニー様お得意の独自路線(-_-;)

本来なら高価な専用コードを買うべきでしょうけど、ZX300は主にwirelessで使用なのでここは変換プラグで。
しかし変換プラグと言っても1万円くらいするものがありバカにできませんが、1,000円のを入手です。


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バランスで聴くと特に低音の分離がよくなり下が締まり、結果全体も締まりますね。
やはり最高音質で聴く場合はバランス接続です。高価なコードを色々試してより自分好みの音を追求する。これぞマニアの醍醐味か(^^;

もっともバランスで聴くならDP-X1を使い続ける選択で、ZX300購入の目的はwireless接続です。
搭載された高品質コーデックはソニーが開発したLDACと、スマホのCPU「Snapdragon」でおなじみのQualcomm社が開発したaptx HD。
しかしaptx HDがウォークマンに搭載されるなんて誰しも想像してなかったでしょう。

まずワイヤードとワイヤレスの違いを試してみる事に。
RP-HD600Nはワイヤード接続ができるのでRP-HD10に付属のオーディオケーブルで接続。勿論アンバランス接続です。

初めてHD600Nをワイヤードで聴きましたが、あれ?・・・なんだかマイルドな感じ。
体調が悪いのか?
音は体調に左右されますからね。朝と夜でも違うし、疲れた時や特に酔った時は顕著に違う音で聞こえます。

次にwireless(LDAC)で接続して聴くとメリハリのある好きな音になり安心しました。
しかしホントぶっ高いコードをとっかえひっかえしてア~でもないコ~でもないと言う時代は終わりましたね。


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コーデックの仕様です。
aptX HD 24bit/48kHz 576kbps
aptX   16bit/48kHz 384kbps
LDAC   24bit/96kHz 990kbps

数値上ではaptX HDよりLDACの方が高音質ですが、 実際聴き比べをした結果その違いはわかりませんでした(^^;
しかしaptXとの違いは明らかに分かりますね。

LDACはハードウエアに負荷がかかる為か時折途切れてしまうことがあるようで、その点aptX HDの方が安定しているような感じです。
しかしまだ使い始めたところなので、色々なシチュエーションで使って試していこうと思います。


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最初は裸で持ち歩こうと思っていたのですが割と雑に扱うので間違いなくマットの液晶やサイドのアルミに傷が付くと思いケースを仕入れました。
ケースで大きくなるのは嫌なので純正などの革製品はパス。
かと言って透明のクリアケースなど安っぽくなるのも嫌でいろいろ検討した結果、武蔵野レーベルのフルアーマケース(ブルー)をチョイス。

5面フルカバーで液晶面は保護ガラスが付き5,400円。ジャストフィットでボタンの操作性もよく手触りも良くて気に入りました。


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今回は色々と悩みまくり、一時は悪魔に魂を売って韓国のAK導入も考えたりしたのですがZX300で正解でした。
Android機ならやらなくても良いSpotifyの音源ゲットや転送など面倒くさいこともありますけど、結果的には買って良かった一品です。
まぁスマホで十分と言う一般人から見たらこんなのに6万、いやアプリとケースいれて7万か・・も出すのはアホの極みかも知れませんけど(笑)

でも一度聞いてみてください。スマホには戻れなくなると思います。

Spotifyは面倒ですけど、いつの間にかSpotifyから消えてしまうアーティストもあるのでflacで落としてしまえばコッチのもの。
自分が消さなければ永久に聴き続けることができるメリットもありますね。

まぁ今後魅力的な新製品は出てくるとは思いますけど、これで末永く楽しんでいこうと思います。




by webtyuu | 2018-10-08 09:06 | オーディオ | Trackback | Comments(0)
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