人気ブログランキング | 話題のタグを見る
2020年 10月 10日
Olasonic(オラソニック)
NANO-UA1aの故障問い合わせメールを出したのは9月3日。
それが一昨日(10月8日)に「大変遅くなりましたが・・」と返事がきました。
なんと1カ月以上経ってから返信って、いったいどーなんてんの?どういう体制なの?

現場は大変なのでしょうが会社としてCSを舐めているとしか思えませんね。こんな会社は遠からず淘汰されるかと。
電化製品などを作って販売するなんて簡単な事ですが、その面倒を見るのが大変なのです。アイリスなんかは安くて買いやすいけど正直どうなのかな?って思います。

メールの内容を見ると故障原因は恐らくボリューム故障の可能性が大で、その場合の修理お見積りは15,000円(税込)前後。との事。

と言う事で、中華DAPより高く、中華を買って正解でしたね。
で大人げなくこう返信(^^;

今頃なんですか。もう捨てました!
二度と御社製品は買いません。以上!


Olasonic(オラソニック)_c0005245_09471608.jpg


しかしまだ捨てたりなんかしてません(^^;
ボリューム不良なら直る見込みがあるので分解修理です。
構造はいたって簡単ですが開けてびっくり。大きなコンデンサが所狭しと詰まっていて音質を自慢するだけの事はありますね。

取り敢えずボリュームを取り出して隙間から接点復活材をたんまりと注入してみました。



Olasonic(オラソニック)_c0005245_09472211.jpg


以前はかなり酷い感じで音量が下がったり戻ったりしてましたが、暫く使っても直っている感じです。
これで再発したらパーツは汎用品(ALPHA B10K)だったので交換してみようかなと。200円位ですね。

完全復活と見たら何台もDAPはいらないのでフリマかな。
それともTVに繋げるか。スピーカーも余っているし(^^;




by webtyuu | 2020-10-10 06:29 | オーディオ | Trackback | Comments(0)


<< NANO-UA1a修理      玉ころがし >>