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2021年 11月 20日
iBasso Audio DX240
SONY ZX507が使ってない時にもガンガン電池が減る仕様などであまりに使えない代物だったので、色々と研究しているうちにDAP沼にハマってしまいましたね142.png
と言うことで(^^?)、5台目のDAPとなる11月19日発売のiBasso DX240が到着しました。

色はブラックとグリーンの2色展開ですがグリーンを選びました。アストンマーティンのイメージカラーのような色目でいい感じです。


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しかし現在高品位なDAPは中華勢と韓国のAstell&Kernしか作れてないことはとても残念で悲しいことですね。


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初回出荷特典としてレザーケースと交換モジュール用プレート(3種)が付いてきました。
DX240はこれまで発売されたiBasso製DAP用アンプ回路のAMP1~8 までのモジュールを利用することができますが、DX240 のフェースに合わせた交換プレートになります。

ちなみにCayin N6iiもモジュール交換を楽しむことが可能になっており、CayinはDACチップなど根本的な所から丸ごと交換するのに対してiBassoはアンプ部のみです。
モジュール交換ってマニア心を擽る仕様ですよね。中でもNutube6P1真空管を搭載したAMP9に興味津々だったのですけど、残念ながら何故か廃盤になっています。

ならばフルディスクリート・トランジスタアンプで4.4mmバランス回路のみ搭載のAMP8を視野に入れながら、当面はデフォルトのAMP1-MK3で楽しむことにします。
ただAMP1-MK3はバランス端子が2.5mmで今となっては面倒くさいので、さっさと4.4mmのAMP8にしたい所。


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米ESS Technology社のフラグシップDACチップ「ES9038Pro」を搭載しており、このチップはダイナミックレンジ:132dB、THD+N:-122といった超弩級スペックから、多くの据え置きハイエンドクラスでの採用実績があるようですが、DAPに積むにあたりESSのチップには慣れているiBassoでも相当苦労し、開発とチューニングに2年を要したとか。

って商品紹介ページに書いてありますけど、Cayin N6ii/E01はもう2年ぐらい前からES9038Pro積んでますね148.png
更に今まで旭化成のDACチップで製品を作り続けてきたFiioですが、工場火災事故によりDAC供給が止まってしまったため急遽ESSに路線変更し、先日発売されたM17はなんとES9038Proをデュアル搭載です。

iBassoさん、製品紹介での苦労話は削除した方が(笑)

早速聴いてみるとダイナミックレンジ132dBのスペックは伊達ではありません。和楽器バンドを聴くと音割れしそうな図太い大太鼓の響きと琴の繊細な旋律を見事に再現してくれます。
S/Nも良いですね。無音の時は漆黒の闇に包まれます。

音質はウォーム系ですね。5台の中で一番ウォームで最初は少し違和感を感じましたが聞き慣れるとコレもなかなか良い102.png
発熱は殆どありません。これからの時期はM15やN6iiの方が良いですね(笑)
しかし同じDACを積むN6ii/E01はメッチャ熱くなるのに(A級動作で利用)、これが研究の成果でしょうか?


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問題点はいくつかありました。
Wi-Fiで測位する機能が入って無いみたいでradikoは瞬時に落ちます。SONY WF-1000XM4の管理アプリも立ち上がらないので、恐らく完全ワイヤレスイヤホンのアプリは総じてダメだと思います。
それでGPS Teterを入れてみるとradikoはダメですがWF-1000XM4のアプリは使えるようになりました。

USB Audio(DX240→USB→DAC)も難ありです。
Nobsound P1 PROは全くダメ。AIYIMA B2D2217BBが16bit/****Kzは出ますが24bit/****Kzの音が出ません。Apple Musicは16bitと24bitの曲が混在しているので再生したりしなかったりで使えません。

しかしKORG DS-DAC-10R、Technics SU-C700、Pioneer N-70Aは大丈夫です。流石は日本メーカー。
まぁ他にもDAPはあるのであまり困りませんけど、これ一台だと相当困る事になります。

それと再生アプリの雄、UAPP(USB Audio Player PRO)がダメです。内部ハイレゾドライバーを認識せずAndroid標準ドライバーとなりハイレゾ再生ができません。
UAPPは結構頻繁にアップデートされるので対応を待つしか無いですが、iBasso添付のmango playerは使いづらいので早々のアップデートを期待します。

オマケのレザーケースは出がらしのお茶っ葉みたいな色でダサいですね。本体がブラックとグリーンの2色展開なのに、ケースはこの一色なので間を取ったのか中途半端でセンスのない色です。
本体の綺麗なグリーンに合わせていたならエージングによって渋くなっていってカッコよかったのに、この色では育てようがなく残念。


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開封後にかなり慌てる展開でした149.png
まずはAndroid機の毎度の所作である不要アプリの削除、無効化をしてから必要なアプリを入れていきます。
この機種は最初にAPKPureと言う添付ソフトでgoogle play storeを入れてからですが。

さて一連の儀式が終わりApple Musicを味わおうと思ってポチっとしたのですが立ち上がらりません。あれ??・・
何度再起動してもダメ。こ、これはマズい143.png

しかしYouTubeで発売前に中国から輸入した人の情報ではAppleもAmazonも大丈夫だって言ってたので、次にAmazon Musicを試すと同じく立ち上がりません。冷や汗が・・・
Spotifyを試してみると使えたので最悪Spotify専用?・・・それは無いぜ。。

AppleとAmazonが使えないとなると返品したいけど、応じてくれるかな?
eイヤのお問合せ画面を開いたところで、念のため初期化して初めからセットしてみることに。

今度は不要アプリの削除、無効化はやめてApple Musicを入れてから直ぐに試してみると「おぉ!!」。使えました105.png
なんだったんだ?と思いながら不要アプリの削除、無効化をやり終えるとまたApple Musicが直ぐに落ちて使えません。

アチャー137.pngと思いながら無効化した奴を全て生き返らせましたがダメ。となると削除したAPKPureか、google play storeを入れた時に「危険アプリなので隔離しました」と赤文字で出る「cccAPK(だったかな?)」が悪さをしているかです。

それで再度初期化してから、google play storeを入れる前に「cccAPK(だったかな?)」を削除し、APKPureでgoogle play storeを入れ必要アプリをインスト。この時点でApple MusicはOK。
それからAPKPure以外の不要物を無効化したところ、Apple MusicとAmazon Musicは安定しました。良かった~104.png

恐らく「cccAPK(だったかな?)」が原因のような気がするのでAPKPureを削除してみたい気もしますが、また使えなくなると面倒なので入れておくことにします。
しかし中華は色々あってドキドキしながら楽しめますね119.png

<追加>
APKPureを削除しましたがセーフでした。
と言うことで原因は「cccAPK(だったかな?)」ですね。恐ろしや中華。


《個人的見解による手持ちDAPの優劣、諸元表》
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◎:Very good 〇:Good △:そこそこ ▲:一部問題あり X:利用不可


それぞれ違う特性を持つDAPたちで楽しんでいこうと思います。


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by webtyuu | 2021-11-20 07:54 | オーディオ | Trackback | Comments(0)
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