2010年 10月 31日
現像は普段からSILKYPIX Developer Studio Proで、新機種対応が早いのが嬉しいソフトなのですが、 流石にフライング発売で手に入れた28日はまだ未対応でした(^^; 瑠璃渓から帰った29日の昼に確認してもまだ未対応だったので、やむなく添付のSILKYPIX Developer Studio3.1SEをインスト。 しかしこれではEPL1の現像が出来ないのでproとSEを立ち上げたり立ち下げたりで対応で面倒でした。 兄弟ソフトなので同時立ち上げが出来ません。 しかし29日夕方に見てみると早速対応済み。使い易いし、ありがたいソフトです。 ※Pro Early Preview版(正式版になる前のテストバージョン)で対応。 ちなみにNikon D7000も素早く対応されましたが、E-5はまだですね。あ、いや、それだけの話ですが(^^; ファインダーの見栄具合は元々不満はありませんでしたが、倍率が上がって色再現も良く、更に良くなりました。 35mm判換算でG2が約0.7倍の倍率に対しGH2は約0.71倍と大きくなり、数値上は0.01倍の差ですけど 見比べてみるとけっこう大きな違いが分かります。 老眼が進む目にとっては嬉しい(笑) ちなみに5D MarkⅡが約0.71倍なので並びましたね。他を見ると7Dが0.625倍、D3sが0.7倍、D7000が0.627倍、 E-5が0.575倍と言う事なのでGH2のファインダーは立派な数値です。(35mm判換算) しかしE-5でピントを合わせるのは厳しそうですね(^^; 露出補正が+-5EVになった事も歓迎です。 キヤノンは頑として+-2EVを守ってますけど、滅多に使いませんが逆光時などの補正で足りない場面はありますから。 まぁマニュアル露出にすれば良いだけなのですけどね(^^; アイセンサーの感度調整機能は嬉しい追加です。 ローアングル縦位置などにすると、どうしてもストラップや手の一部がファインダーに重なり液晶が消える事が あります。 感度が良すぎて直ぐ反応してしまうからなのですが、低感度に調整できるようになったのはNice! ユーザー本意です。 さて、今日は良いお天気になりました。 白とび耐性を調べに滝に行ってみます。マイナスイオンを浴びながらのビールが主目的ですけど(^^; #
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| 2010-10-31 07:18
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2010年 10月 30日
1210万画素から1605万画素へのアップは嬉しいですね。詳細感が増しました。 3:2で使っているので、G2、EPL1は実質約1100万凸凹なので尚更です。 高画素化反対の意見は良く見かけますが、ナンセンスな意見です。勿論コンデジのように高画素化の副作用で 画質低下を招くとしたら本末転倒ですが、一眼クラスでそんな事をしたら「終わり」と言う事はメーカー自身が 知っています。 「PCに負担が掛かるから」と言う意見はもっとも本末転倒で迷惑な話ですね。PCにお金は掛けたくないという なら、PCに合っている古いカメラを使う事です。その方がストレスを溜めません。 新開発のセンサーは素晴らしパフォーマンスですが、基本感度がISO160になったのが少し痛いですね。 シャッター速度のMAXが1/4000sなので、ピーカンの時などは厳しい場面が予想されます。NDフィルターの 常備が必要かも。 今後は1/8000s搭載が望まれます。 連写が秒5枚になったせいか、シャッターの感触「切れ」が良くなりました。スパッと切れる感じ。 まぁ連写を使う事はないですが、やっと中級機クラスの性能になりましたね。 そして電子シャッターの秒40枚連写は笑えます。コンデジのように電子音でシャッター音を出せますが一人で 大笑いでした(笑) 使う場面を想像できませんけど。 <番外> アクセス数が増えているので「GH2 インプレ」でググってみるとココがトップに出るってなんだ(>_<) 検索エンジンっていったいどうなってるのでしょう・・なんだかプレッシャーです。 変な事を書けない(^^; つづく More #
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| 2010-10-30 07:10
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2010年 10月 29日
3台のマイクロフォーサーズ機(GH2、G2、EPL1)と手持ちのμ4/3レンズ5本をバッグに詰めて通い慣れて いる瑠璃渓に行ってみました。 しかしこれだけ背負っても感覚的に何時もの半分ほどの重さです。楽だ~(^^; 画質を追求するならフルサイズのシステムですが、楽さを考えると今後の出番は減りそうな予感(笑) G1→GH1→G2と使ってきましたが、GH2で更なる進化を遂げてくれました。 まずボディの質感が良くなりましたね。以前はゴムっぽい材質で悪い感触では無いのですが、鼻の油とかが 付きやすく汚れが目立ちました。 GH2はサラッとした材質になり汚れが付きにくく、グリップにシボ革も貼られて少しだけ高級っぽくなった感じ(笑) しかしながら質感はもう一歩欲しい所です。小ささ軽さはGFシリーズに任せ、少々重く(高く)なっても金属の 材質を使って質感を増して欲しい所ですね。趣味のものなので。 まぁその辺の考え方は両極端で、「質感なんていらんから少しでも軽く(安く)せい」と言う方も大勢居るでしょう から、Kissと7Dのようにランク分けして差別化したら良いでしょう。 もう少しLUMIXに力が付いたらそのうち。 SDカードの位置が戻って右サイドになったのは助かります。G2の底面は面倒くさくて閉口しますから。 これは電池の小型化で可能になったようですね。しかし電池の変更には参りました。 G1用の電池が無駄になり、予備電池の新調が必須です。安くないのに(-_-;) GF1のサイズを決定したのはG1の電池サイズに合わせた拘りだったので、そうなるとGF2のサイズは 期待できます。5mm程薄くなった分、結構小さくなりそう(^^; しかしやるならG、GHシリーズとGFシリーズで電池を分けるべきでしょう。GHシリーズの電池を 小さくしてどうする(-_-;) SDカードの位置とのバーターと言う事なら仕方ない気もするけど、グリップを少し大きくするとか やりようはあるはずなのに・・ 燃費が悪いマイクロフォーサーズに予備電池は必要だし、認証チップ入の互換電池はキヤノン、ニコンと違って ロワから出そうもないし、純正品も中国製だし(中身は日本製)、そして当たり前のように高いしで困ったものです。 日本製で高いならまだしも、中国製で高いってナニよ(-_-;) 充電器のタイプも変わって、コンセントに直接刺せるタイプに変わりましたが、こちらは嬉しい変更ですね。 キヤノンは以前からこのタイプでしたが、他メーカーは電源のコードを刺すタイプです。コードが邪魔だし、 旅行などで持ち出す場合の携帯性もよろしくありません。 左からEPL1・G2・GH2・5D MarkⅡ つづく #
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| 2010-10-29 13:19
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2010年 10月 28日
近所のキタムラで受け取って来ました。 最初にLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8を付けてレリーズボタンを押したのですが、瞬間に 驚きますね。 世界最速AFの名は伊達やインチキではない事が即座に実感します。 高速AFでは右に出るモノがなかったキヤノンUSMの右に出ました(^^;。こりゃ凄いや。 以前最速と言う触れ込みで出たオリンパスE-3とZUIKO DIGITAL ED 12-60mmを購入した時の第一印象は 「インチキだ・・(-_-;)」ってガッカリした思いがありました、これは期待を裏切りません。 次に世界最速コンマ1秒を記録しているLUMIX G VARIO HD 14-140mmで試すと唸りますね。 いやぁ、あっぱれ!(笑) 生憎の雨降りなので庭と部屋で遊んでますが、明日は何処かに撮りに行きたいと思います。 #
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| 2010-10-28 16:05
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2010年 10月 08日
出戻り娘を連れて豊能のコスモス畑まで行ってみました。 やはりoldレンズとは写りが違いますね。絞り解放から安心して使えます。 もう彼岸花は終わり。コスモスも殆ど終わりですね。さて次は紅葉ですか。 #
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| 2010-10-08 17:26
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